ポンコツサラリーマンが社会人3年目で辿りついた心のケア方法
こんにちは。Shampooです。
今日は、ぽんこつリーマンである私が仕事で失敗した時に
どのように気持ちを持ち直しているかをご紹介したいと思います。
1.身の回りを整える
仕事で失敗すると、終業後は何もしたくありません。
しかし、何かしないと今日の失敗を頭の中で反芻してしまい、
無駄に辛い時間が長引いてしまいます。
そこで、身の回りを綺麗にすることで、余計なことを考えないようにします。
私の場合は、掃除に加え、スキンケアやヘアケアで自分も綺麗にします。
2.生活習慣を整える
私はお腹が空くとイライラする典型的なお子ちゃまなので、
気分が沈んでいる時こそ、きちんと食事をします。
食べ過ぎても、自己嫌悪に陥ってしまうので適量がベストです。
また、睡眠も大切だと気が付きました。
24時間の内、8時間強も仕事をしていると、終業後の限られた自由時間で、
存分に自分を甘やかしたくなり、携帯を触ったり、ゲームをしたり、
寝る時間を削ってでも、自分の時間を楽しんでいました。
しかし、翌日の気分は最悪で、泣きながら仕事に行っていました。
睡眠不足は心に大きな悪影響を及ぼします。
3.たくさん褒めるし、褒めてもらう
仕事やらかした日は、同期を誘ってご飯に行きます。
そして、とにかくお互いに褒めちぎる。
「やれと言われたことをやっていて偉い!」
「仕事に行っているだけで偉い!」
「今日、起きただけでも偉い!」
「生きてる!偉い!」
はたから見たら笑いものですね。
私はお酒が飲めないので、これを素面でやります。
同期に協力してもらい、微々たる自己肯定感を何とか保ちます。
仕事終わりは困憊し、当たり前のことを、意識しないとできなくなります。
私の場合は、仕事終わりは呂律も回らず、上手く話せませんし、
手に力も入らず物がボロボロ落ちていきます。
お仕事されている方、本当にお疲れ様です。
今日を生き抜いた皆さん、本当に偉いです!