GO TO トラベル(GoTo2.0)とは？～お得な利用方法、GO TOトラベル終了後の話～
こんにちは、卒業旅行はホテル巡りをしたshampooです。
旅行は観光地や美味しい食べ物も魅力的ですが、私は特にホテルが好きです。
可能であれば、ちょっと良いホテルに泊まって非日常を味わうのが大好きです。
最近はコロナも落ち着いてきたのか、政府がGO TOトラベルの内容を発表しましたね。
実際に利用して旅行に行ける状況なのかは、しっかりと検討が必要ですが、旅行できるようになった場合のため、GO TOトラベルについて調べてみました。
今後旅行を検討される方は是非ご覧ください。
実際に旅行できなくても、想像するだけで楽しいですよね！
GO TOトラベルについて
●新名称：GoTo2.0
●時期：2022年1月中旬or2月頃～GW前まで
*GO TOトラベル終了後も別の支援を検討してるらしいです！(観光支援策)
●段階的再開：地域観光事業支援(県民割)→GO TOトラベル
●割引率：30%OFF
●割引上限額：交通付き→10,000円、宿泊のみ→7,000円、日帰り→3,000円
●地域共通クーポン：平日3,000円、休日1,000円
●感染対策：ワクチン検査パッケージ等
参照
つまり、最大限に割引を受けるためには
・交通付きの場合：33,333円
・宿泊のみの場合：23,333円
・日帰りの場合：10,000円
以内で旅行プランを予約するとMAX値の30%の割引が受けられます。
一泊ごとにもらえる地域共通クーポンも併せると、ますますお得ですね
ワクチン検査パッケージとは？
ワクチン検査パッケージの利用することにより、ワクチン接種済みの方、陰性証明書がある方は国としての自粛要請の対象外となります。
国の要請である、飲食等の人数制限や、県を跨いだ出張や旅行が可能になるということです。
気になった方は必ず観光庁のHPをご確認ください。
地域観光事業支援(県民割)とは？
まず、県民割は都道府県が2021年4月から2022年3月10日まで実施している割引です。
この「県民割」を国が支援しているのが「地域観光事業支援」となります。
GO TOトラベルの延期から国が都道府県の支援を始めました。
<支援策>
●期間：2021年4月から2022年3月10日(ワクチン検査パッケージ活用前提)
●対象：ステージ2以下の地域
●補助上限金額：1あたり最大7,000円
(旅費：最大5,000円、地域共通クーポン：最大2,000円)
各都道府県ごとに割引が変わってくるのでご注意ください。
都道府県ごとの割引をまとめてくださっている記事がありましたので、リンク先を載せておきます。是非ご確認ください。
年明け以降は感染状況をみて対象地域を拡大しGO TOトラベルに繋がる予定です。
ただし、この地域観光事業支援(県民割)とGO TOトラベル実施期間が重なった場合は、どうなるのかは注意が必要です。
現状では利用者が、県民割かGO TOのどちらかを選択できるように検討がされているようです。
観光支援策とは？
GO TOトラベルは国による事業ですが、観光支援策は都道府県による事業になります。
そのため、地域ごとに内容はかわりますがGO TOトラベルが終わっても、お得に旅行ができるチャンスがありそうです。
当たり前ですが、国の事業と都道府県の事業では管轄が変わり、支援内容も異なってきます。
この認識は頭から抜けがちですよね...
<支援策>
●期間：GO TOトラベル終了後(GW後)～夏休み前
●割引率上限：20%
●割引上限額：8,000円
●地域クーポン券上限：3,000円分
GO TOトラベル利用方法
旅行会社や旅行サイト、宿泊施設が手続きをし、割引後の価格でプラン提案をしてくれます。そのため、こちらからの手続きは不要です。
注意点としては、ネット予約の場合は特設サイトからの予約が必須です。
特設サイトをまとめてくださっている記事がありますので、リンク添付しておきます。
おまけ
都道府県ごとの観光支援がすでに始まっていたのには驚きでしたね...
国の事業はニュースで話題になりますが、各地域の取り組みは抜けがちになってしまうのは私だけでしょうか。.
知らないと損をしてしまいますね...
私は、GO TOトラベルを利用して旅行に行けるようになったら、京都にいきたいです。
京都についても調べているので、そちらも記事にできたらなと思います。
乞うご期待
